コマンドを使ってみよう(Mac)

1.コマンド操作(そうさ)に慣(な)れよう

プログラミングをする上で必ず必要になるコマンド操作。

今回はコマンドで Mac のファイル・フォルダ操作をする方法を勉強してみましょう。

2. Mac の Finder(ファインダー) からできる操作はコマンドからもできる

コマンドは「命令(めいれい)する」という意味があります。コマンドは英語による命令と命令先の集まりで OS(ここでは Mac)に対して指令(しれい)します。

コマンドが使えるようになるとマウスよりも速く操作ができるようになったりマウスではできない操作もできるようになります。

また、コマンドの実行結果もその場で確認できるため、自分が作ったプログラムはコマンドから実行するのが一般的(いっぱんてき)になっています。

3. 最初はマウスでファイル操作をしよう

今回はマウスで行う操作をコマンドでも同じように行い、操作に慣れてみましょう。

4. 最初はマウスでファイル操作をしよう

Finder はマウスを下の方に持っていった時に表示されるドックから開くことができます。

Finder で次の操作をしてみましょう。

  • 1. 作業(さぎょう)をするためのフォルダに移動する

    “[ログインしているユーザ]/書類” に移動する。Finder を起動すると通常は「よく使う項目」に表示されるかもしれません。

  • 2. フォルダを作る

    ファイル新規フォルダ。名前は何でもいい

  • 3. テキストエディットを開く

    分からない時はこのページの下の方にあるテキストエディットの開き方を見てみましょう

  • 4. “ハロー” と入力して保存

    自分でやってみよう(Command+s を押してもできる)。この時、”[ログインしているユーザ]/書類” に hello.txt という名前で保存する

  • 5. 作ったファイルをコピーする

    ファイルを右クリックして 複製(ふくせい)。これで helloのコピー.txt というファイルができる

  • 6. コピーしたファイルを移動する

    作ったファイルをドラッグ&ドロップでデスクトップのどこかへ移動する

  • 7. 作ったファイルを削除する

    「hello.txt」と「helloのコピー.txt」を右クリックして ゴミ箱に入れる

全てのファイルがきれいに消えていれば成功です。

4. コマンドでファイルを操作しよう

まずはターミナルを開きましょう。まずはマウスを画面の下の方に持っていって Launch Pad(ランチパッド)を開きます。

次に その他 をクリックします。

次に ターミナル をクリックします

ターミナルはこんな画面です。このターミナルを使ってコマンドを実行していきます。

今度はコマンドを使って次の操作をしてみましょう。この時、Finder で書類を開いてコマンドを実行する時に何が起きるかも見てみましょう。

  • 1. 作業フォルダに移動する(Documents がない場合は不要)

    cd Documents と入力して エンターキー

  • 2. フォルダの中身を見る

    ls と入力して エンターキー

  • 3. フォルダを作る

    mkdir new-folder と入力して エンターキー

  • 4. テキストエディットを開く

    分からない時はこのページの下の方にあるテキストエディットの開き方を見てみましょう

  • 5. “ハロー” と入力して保存

    自分でやってみよう(Command+s を押してもできる)。この時、”[ログインしているユーザ]/書類” に hello.txt という名前で保存する

  • 6. 作ったファイルをコピーする

    cp hello.txt copyfile.txt と入力して エンターキー

  • 7. コピーしたファイルを移動する

    mv copyfile.txt movefile.txt と入力して エンターキー

  • 8. 作ったファイルを削除する

    rm movefile.txt と入力して エンターキー

movefile.txt が消えていれば成功です。他にも new-folder というフォルダも残りますが、これはマウスの右クリックで削除して下さい。

(おまけ)テキストエディットの開き方

まずはマウスを画面の下の方に持っていって Launch Pad(ランチパッド)を開きます。

次に その他 をクリックします。

次に テキストエディット をクリックします

あとはフォーマットを標準(ひょうじゅん)テキストにしましょう。

標準テキストになるとプログラミングがしやすくなります。

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