辞書を引く or インターネットで調べる
私が子供の頃、勉強していて(本当はしなかったのですが)分からない単語等があると両親によく「辞書を引け」と言われました。
今、ぐらみんで授業している時にも生徒さんにとって分からない単語(専門用語)はたくさんありますが、私たちは参考書や辞書ではなく毎回インターネットで調べてもらうようお願いしています。
これは次の理由によるものです。
- プログラミング業界が早過ぎる
- そもそも日本語に変換された時点で古くなる(プログラミング業界が早過ぎる)
- 参考書はその後なのでさらに古くなる(プログラミング業界が早過ぎる)
- 大量の情報を元に正しいか間違っているかを判断する力も必要
- プログラミングで広まっているドキュメント形式に慣れる必要がある
- プログラミングはインターネットで成り立っている
- 授業に来るときは手ぶらで気楽に、、、
ちなみに私たちぐらみんでは参考図書も本科クラス入会前に紹介しています。これは授業が実践(Try & Error)を主体としているため、体型だった説明は後でリファレンスとして参照して頂きたいためです。
Google Scholar(論文検索)のキャッチフレーズは「巨人の肩の上に立つ」です。素晴らしい!!